地球の中心を通せば、人と繋がる
2026.10.29
早朝ライブ902日目(10月28日)のお話です。テーマは地球の中心。野口体操の野口三千三先生から学んだ、人と人との繋がりについてです。
野口三千三先生との出会い
まず、野口体操の野口三千三先生と、野口整体の野口晴哉先生。お二人は、親戚ではありません。けれども、同じ日本人ですから、どこかで繋がっているかもしれませんね。
先生は、ある人の紹介で、野口三千三先生の『原初生命体としての人間』という本を読みました。あまりに感動して、本の後ろに書かれた住所から、番号案内(104番)で電話番号を調べたそうです。そして、著者に直接電話をしました。
「いやー先生、素晴らしい本です!」とか言ったら、「うーん、そうかね。すぐ来なさい!」
それが切っ掛けで、個人レッスンも受けるようになりました。さらに、ご自宅でお話を伺う機会にも恵まれたのです。
地球の中心を通せば、誰とも繋がる
野口三千三先生には、「地球の中心」という考え方がありました。ご自身の息子さんは、遠く離れた外国で活躍されていたそうです。
ただし、誰もが地球の中心に向かって重力を感じ、引っ張られています。だからこそ、地球の中心を通せば、どんなに離れた人とも繋がる。野口三千三先生は、そう言われたのです。
盗まれた車2台が、同じ日に見つかった
昔、先生は車を一遍に2台盗まれたことがあります。
ある日、先生は「絶対車と繋がってるんだ」と、地球の中心を意識しました。そして、両方の車と繋がることを意識したのです。
すると、その日のうちに2台とも出て来ました。1台目は東京の福生市で発見されました。さらに、自宅に戻ろうとしたところ、警察から電話がありました。2台目は板橋区で見つかったのです。
落とし物や、奪われた物だけではありません。面と向かった人と、うまく繋がらない時もあります。そんな時も、地球の中心を通せば繋がるのです。
「人は地球の中心を通して誰とも繋がっている」
信じない人は、信じないかもしれません。それでも、是非、頭の隅のどこかに入れておいて下さい。
人は「万物の霊長」である
そんなことが出来るのは、万物の霊長たる人間だけだと、先生は考えています。
「万物の霊長」は、中村天風先生の『真人生の探求』によく出てくる言葉です。ただ、今はあまり使われない、古い言い回しです。
霊長の「霊」は、スピリチュアルの「霊」、幽霊の「霊」です。つまり、食物連鎖のトップという意味ではありません。人には霊的な使命がある、という意味なのです。
先生は今、『真人生の探求』を1ページ、1ページ、真剣に朗読しています。そして、つくづく思うそうです。
「やはり、それを深く認識し生きて行こうと。人は何と言おうと、私はそうしようと」
つまり、人は万物の霊長である。だからこそ、それに相応しい生き方をしなさい。中村天風先生は、そう教えてくれています。
今日の言葉
人とは地球の中心を介して、誰とも繋がっている!
▶ 動画は、0次元の道場(YouTube)で毎朝配信しています。また、先生の整体小説『からだの持ち主』も、是非お読み下さい。