健康
健康な身体づくりに役立つ知恵や実践をご紹介します。毎日の暮らしに取り入れられる健康法や、身体との向き合い方をお届けします。
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| 2026.10.21 |
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首の後ろを冷やさない ― タオル巻き睡眠法とイトオ・テルミー 冷えの入り口を知り、温めて守る 北海道・小樽は、大分冷え込んでまいりました。 この日の早朝ライブで、さえぐさ誠先生は首にタオルを巻いた姿で登場されました。 テーマは「首の後ろを冷やさない」こと。そして、身体を温める療法「イトオ・テルミー」と、弘法大師が中国から持ち帰った法具「独鈷(とっこ)」のお話です。 タオル巻き睡眠法 寝る時に、首周りをタオルでぐるっと巻く。たったそれだけです。 首周りをちょっと巻くだけ野良仕事のようなタオル巻き睡眠法効きますね〜 先生ご自身も「睡眠が深いですね」と驚かれるほどです。けれども、なぜ首の後ろなのでしょうか。 冷えが入る7箇所 先生は、冷えが入り込む場所を何遍もお話しされています。 足の甲(両方) 膝裏(両方) 肘の内側(両方) 首の後ろ この7箇所から冷えは入ります つまり、首の後ろはその一つです。睡眠中に首の後ろが冷えると、睡眠の質が大分低下します。 さらに、顔は吹雪の中でも冷えが入り込みません。ところが、首の後ろは「ペロッと」冷えが入るそうです。 眠っている間に、身体は直される 寝ている時の冷えを防ぐだけで、睡眠時間が身体を元に戻す働きをします。 ご存知の通り寝てる時間だけが成長ホルモンが出ます 若い人は寝ないと身体が成長しません。また、大人も寝ないと、身体の補正・修理が完了しないのです。 だからこそ先生は「しつこいですが」と前置きして、繰り返し勧めておられます。 イトオ・テルミーと独鈷(とっこ) もう一つのお話は「イトオ・テルミー」です。 二本の冷温器に、お線香のようなものを入れて火をつけます。そして、身体を温めながら施術します。 先生のお話では、発明したのはお医者さんで、95日間の断食の後に生み出されたそうです。 その源流として先生が挙げられたのが、弘法大師が中国から持って来た法具「独鈷(とっこ)」です。 昔のお坊さんは、単なる『お式仏教』ではありませんでした。色々な病気を治す時にも、法具を使っていたのです。 これも 大変 効きます 暮らしに根差した「頂きます」 日本の神道には、原則として教えがありません。お正月や、思い立った時に神社へ行く。そして、一回一回の食事に「頂きます」と言う。 先生は、こうした生活の中に根差した宗教観・倫理観についてもお話しされました。 冬は首の後ろに気を付けて 体は冷えると万病に近づきます 首の後ろの冷えこれを冬には 是非 気を付けて下さいね 今夜から、首の後ろにタオルを一枚。ぜひ試してみて下さい。 温めることについては、こちらの記事でもご紹介しています。▶ “カッサ” で氣の巡りを整える!▶ 健康は、身体だけではない ▼ 詳しくは動画でご覧いただけます ※ この動画は、さえぐさ誠先生の早朝ライブ(895日目・10月21日)です。▶ YouTubeでこの動画を見る / チャンネル「0次元の道場」 https://www.youtube.com/watch?v=RbswYfdh1cU |
| 2026.10.06 |
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“カッサ” で氣の巡りを整える! さえぐさ誠先生が語る「カッサと経皮周天」 カッサで、氣の巡りを整える。「経皮周天(けいひしゅうてん)」とは、いったい何なのでしょうか。 氣は、皮ふの上も巡っている 氣の巡りといえば、「小周天」がよく知られています。会陰から、体の前側の任脈、背中側の督脈へと、氣が回るという考え方です。けれども、氣が巡るのは、そこだけではありません。つまり、手足や皮ふの上にも、氣は巡っています。先生は、これを「経皮周天」と呼びます。 カッサの使い方 カッサは、カタカムナでは「カムドの剣」と言います。なくても大丈夫ですが、あると便利です。できれば、水牛の角のものがよいそうです。ただし、水牛の角は水に弱く、水に浸けておくと、パキッと折れることがあります。持っている方は、水に浸けないようにしましょう。 年を取ると、重力に従って、ほっぺたなどが下がってきます。そして、皮ふの上の氣の巡りも、ゆっくりになったり、逆流したりします。だからこそ、「上げるよ」という気持ちで、下がってきたものを上げてあげます。足の前側は、つま先から上へ。後ろ側は、ふくらはぎへ。刺激を与えると、腰も伸びるそうです。カッサがなければ、手でほっぺたを軽くたたくだけでも、大丈夫です。 小さな毎日が、大きな変化を兆す ちょっとした事の毎日が、大きな変化を兆します。「兆す(きざす)」とは、物事が起こる気配が、見え始めることです。つまり、毎日の小さな積み重ねが、やがて大きな変化の芽になる、という意味です。 また、先生はこうも語ります。 世の中の目を欺く事は、ある面ではできるかもしれません。しかし、自然の目を欺く事は出来ません。その自然の目とは、健康です。生き方の正しさは健康に導き、そうでない方向は、不健康を生みます。ある程度の許容量はあるので、完全な正しさを追う必要はありません。ただし、許容量を超えると、病気をします。60歳を過ぎると、氣の巡りの悪さが、はっきり分かってくるそうです。 健康についてのお話は、こちらの記事でもご紹介しています。▶ 健康は、身体だけではない▶ 風邪は治すものではなく、経過するもの ▼ 詳しくは動画でご覧いただけます ※ この動画は、さえぐさ誠先生の早朝ライブ(878日目・10月4日)です。▶ YouTubeでこの動画を見る / チャンネル「0次元の道場」 https://www.youtube.com/watch?v=vh65GVsnb0k |
| 2026.10.03 |
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健康は、身体だけではない さえぐさ誠先生が語る「健康と、人とのつながり」 なぜ?高齢になるほど人とのつながりが大切なのか? 日本人の平均寿命は84歳です。けれども、74歳からの10年間は寝たきり、という状況があります。つまり、呼吸をしているだけで生きていれば、平均寿命に数えられてしまうのです。だからこそ、さえぐさ誠先生は「あくまでも、健康に生きていく。それが本当の平均寿命」と語ります。 「健康に生きていくという事は、単に安全なものだけ食べて健康になる訳ではありません。横との付き合いがあって、初めて健康がある」。そして、年を重ねると、外との関係がなくなり、分断されてしまう人が少なくありません。その犠牲の一つが、オレオレ詐欺だと先生は指摘します。だからこそ、人とのつながりの中で、知恵と工夫を使って生きていくことが大切です。 また、季節の変わり目は、体がまだ夏の守りのままで、風邪をひきやすい時期です。ですから、風邪かな?と思ったら、早めに一度、汗をかいておきましょう。サウナや岩盤浴のほか、足湯も効果的です。ただし、5分や10分では足りません。40分を超えると、温度調整の汗から、デトックスの汗に変わるそうです。 さらに、風邪についてのお話は、こちらの記事でもご紹介しています。▶ 野口晴哉『風邪の効用』が本当に伝えたかったこと▶ 風邪は治すものではなく、経過するもの ▼ 詳しくは動画でご覧いただけます ※ この動画は、さえぐさ誠先生の早朝ライブ(877日目・10月3日)です。▶ YouTubeでこの動画を見る / チャンネル「0次元の道場」 https://www.youtube.com/watch?v=pdiDPyKK9_A |
| 2026.09.30 |
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風邪は治すものではなく、経過するもの ― さえぐさ誠先生が語る『風邪の効用』 ▼ 動画の中で、さえぐさ誠先生はこう語っています。 結局、自分は13歳の時に筋無力症になって、自分の体が悪かったから。人様を治すとか、そういう以前に、自分の体を治すために、野口整体の門を叩いた。 野口晴哉先生はね、一つ革命的な本を出したんですね。それが『風邪の効用』。 もっと詳しくお聞きになりたい方へ この続きは、小田真嘉さんのYouTubeチャンネル「LIMIT BREAKER」での対談で、たっぷり語られています。 ▶ 記事で読む:野口晴哉『風邪の効用』が本当に伝えたかったこと ▶ YouTube で観る:対談の全編(LIMIT BREAKER) |
| 2026.09.30 |
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野口晴哉『風邪の効用』が本当に伝えたかったこと さえぐさ誠先生 「病気の効用」から考える健康 病気は、ただ怖がるものなのでしょうか。野口晴哉先生の名著『風邪の効用』を手がかりに考えます。そして、病気を体からの大切な合図として受け止める考え方を、紹介します。 さえぐさ誠先生は、野口整体をはじめ、合氣道やカタカムナを長年学んできました。つまり、日本の身体文化を、学びながら実践してきた方です。先生ご自身も、13歳の時に重い病気を患いました。そして、野口整体によって回復したことが、この道を歩む始まりでした。今回は、小田真嘉さんとの対談で、「病気とは何か」という根本のお話をされています。 風邪は、治すものではなく経過するもの 野口晴哉先生は、『風邪の効用』という本の中で説きました。「風邪は治すものではなく、経過するもの」だと。風邪は、体の調子を元に戻すための、一つの合図です。それをどう受け止め、体の巡りを滑らかにしていくか。すると、体は再び整っていきます。例えば、毎日が晴れでは、大地が乾いてしまいます。同じように、体にも、時には雨や雪の日が必要です。 そして、さえぐさ先生はこう語ります。「野口先生が本当に伝えたかったのは、風邪の効用ではなく、病気の効用だったのではないか」 病気の効用 ― 暮らしの知恵に学ぶ 病気を、外からやってくる敵とだけ考えるとします。すると、私達はいつまでも、恐れ続けることになります。だからこそ、病気を呼び込んでいるものに目を向けます。それは、自分自身の体質や姿勢です。 例えば、手や口を清めてから、神社に入ります。また、家に入る前に、靴を脱ぎます。こうした、日本人が昔から大切にしてきた暮らしの知恵にも、そのヒントがあります。病気の見方が変わると、毎日の暮らし方も変わっていきます。 なお、毎日の生活習慣を見直すことについては、こちらの記事でもご紹介しています。▶ 105歳まで生きた巨星が変えた日本の医学常識。 ▶ 短い動画はこちら:風邪は治すものではなく、経過するもの ▼ 詳しくは動画でご覧いただけます ※ この動画は、小田真嘉さんのYouTubeチャンネル「LIMIT BREAKER」での対談です。 https://www.youtube.com/watch?v=8wXL_4rAAek |
| 2026.08.30 |
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105歳まで生きた巨星が変えた日本の医学常識 日野原重明医師 生活習慣病から考える健康 日野原重明医師 生活習慣病という視点から、毎日の暮らしを見直します。そして、今こそ考えたい“改善の具体策”を紹介します。 105歳まで生涯現役を貫いた、日野原重明医師。聖路加国際病院で長く医療に携わり、日本の医学に大きな影響を残しました。その健康への考え方は、私達が毎日の暮らしを見直す上で、大切なテーマです。今回のお話では、その功績を振り返ります。そして、毎日の生活習慣をどう見直せばよいのかを考えます。 「成人病」から「生活習慣病」へ 大きな功績の一つは、「成人病」を「生活習慣病」として捉え直したことです。つまり、病気になってから治療するだけではありません。日々の食事や運動、睡眠など、生活のあり方を見直すことが、健康につながります。また、聖路加国際病院では、災害時を想定した体制づくりにも力を注ぎました。いざという時に、多くの人を受け入れられる病院のあり方を考えていたのです。 八咫の鏡になぞらえた、8つのポイント 生活習慣を見直す時は、自分の毎日を、いくつかの視点から点検してみましょう。今回のお話では、「八咫の鏡」の考え方になぞらえています。生活習慣を8つのポイントから見つめ、中心軸を意識しながら改善していく方法です。ただし、一度にすべてを変えようとする必要はありません。まず、自分の現在地を知り、出来るところから少しずつ整えていきます。 日野原重明医師と生活習慣病について振り返ると、見えてくるものがあります。それは、病気だけでなく、日々をどう生きるかという問いです。だからこそ、平穏な日常のうちに、自分の生活を見直しておきましょう。そして、これからの時代を健やかに生きるための習慣を、育てていきましょう。 なお、日野原重明医師の健康や長寿の考え方は、こちらでも紹介されています。▶ 聖路加国際病院 広報誌「日野原重明先生の『長生き人生』のつくり方」 さらに、毎日の生活習慣を見直す上では、「食」も大切な要素です。食生活については、こちらの記事でもご紹介しています。▶ 食べ方を変えると体はどう変わる? ▼ 詳しくは動画でご覧いただけます ※ この動画は 2026年3月8日(668日目)の配信です。💫 大切な内容ですので、あらためてご紹介します 💫 https://www.youtube.com/watch?v=ozbMJVml86E |