桜沢如一

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2026.10.22 元気な人は40代50代で食事を変えている ゆにわ塾で撮影した、さえぐさ誠先生とちこさんの対談です。テーマは40代50代からの食事と生き方です。 ※ 動画は、9分8秒のお話から始まります。全編(約31分)は、記事の最後のリンクからご覧いただけます。 昔と同じ考え方では、もったいない 動画は、この言葉から始まります。 「昔と同じ考え方で生きてたら、それはもう個人のもったいなさだけじゃなくて、社会的にもったいないと思うね。」 先生は、社会も体も「まるっきり変わっちまった」と話します。けれども、多くの人はそのことに気づいていません。 例えば、イタリアでも小麦のパスタが合わなくなり、小麦をやめて元気になる人が増えているそうです。つまり、時代とともに体が変わっているのです。だからこそ、情報も「新陳代謝」させていく必要があります。 元気な人は40代50代で食事を変えている 「70、80まで元気な人たちってのは、必ず40代50代で食事を変えてるんですよ。」 先生によると、前と同じ食事を続けていたら、もっても60代で終わっていたそうです。 例えば、朝はパンとコーヒー、昼はステーキ。かつては、それが良いと思われていました。しかし、年齢とともに体に合わなくなってきます。 もう一度、日本食に戻る そこで先生が勧めるのは、日本食に戻ることです。 「結局味噌汁ってあったかいヨーグルトでしょ。」 ただし、インスタントの味噌汁では意味がありません。本物の味噌で作ることが大切です。 「40日ぐらいでいいから、食を1回変えてみるんだよね。」 また、外食よりも、自分の家で作るご飯が一番体に合っているそうです。 一周回って戻ってくる「ホームラン」 戦後、日本は欧米の食事を取り入れました。それから80年。先生は、西洋のものを一周回って日本に戻ってくることを「ホームラン」と呼んでいます。 また、マクロビオティックを作った桜沢如一先生の時代とも、体は変わってきています。良いものを受け継ぎながらも、そのまま続けるのではなく、進化させていくことが大切なのです。 50代は、人生を一周してめくる年 先生は、50代前半の女性が一番輝いて見えると話します。 20代で結婚し、子育てをして、50代で子どもが巣立つ。そこで一周して、自分に戻ってくるのです。 「本当私の人生ってどういう風にしようかなって思える年なんですよ。」 しかも、家事が楽になった今、時間はたっぷりあります。その時間を、自分のために使えるのです。 本当の学問は、色艶を良くする 先生によると、学び直しは確実に肌に影響するそうです。 「電気製品でさえ取り扱い説明書があるんだけど、我々生まれても取り扱いもらってないんだよ。」 だからこそ、自分のルーツを学ぶことが大事です。日本の歴史や文化を知り、自己肯定感を持つと、肌が変わってくるといいます。 「本当の学問っていうのは、色艶よくすんだよ。」 受験のように強制された勉強ではありません。自分で選んで学ぶのです。そうすれば、70代になっても色艶よく生きていけます。 11月1日「むすび祭」のお知らせ ゆにわは、今年20周年を迎えます。11月1日には大阪・枚方で「むすび祭」が開かれ、さえぐさ誠先生もスペシャルゲストとして登場します。 テーマは「回りてめくる」。ゆにわの20年と、戦後80年が重なる節目です。 むすび祭のご案内はこちら 全編を見たい方へ 40代50代は、食事と生き方を見直す大切な時期です。対談の全編(約31分)は、ちこさんのYouTubeチャンネルでご覧いただけます。 ▶ 全編を見る:元気な人は40代50代で食事を変えている|さえぐさ誠先生(ちこ channel 開運ごはん・食養生) 72歳で作家デビュー。「これからです」と笑うさえぐさ誠先生(ちこ channel より) また、先生の新しい小説『からだの持ち主』も、ぜひ手に取ってみてください。
2026.08.11 食べ方を変えると体はどう変わる? 食べ方を変えると体はどう変わる? 4つの食事法を自ら試して見えてきたこと 食べ方を変えると体はどう変わる。その答えを考えるために、4つの食事法を実際に試してみます。毎日の食事は、私達の身体をつくる基本です。しかし「身体に良い食事」といっても、その考え方は一つではありません。今回は、異なる4つの食事法を実際に試しながら、自分の身体にどのような変化が現れるのかを考えていきます。 食べ方を変えると体はどう変わる? 4つの食事法を試す 現在検討しているのは、「M式」「ヤング式」、肥田春充先生の「強健術」、そして桜沢式食養法、一般に「マクロビ」と呼ばれている食事法です。それぞれ食に対する考え方や方法には違いがあります。 桜沢式食養法では、一般的には玄米菜食として知られています。一方、肥田式の特徴として語られているのが、生の玄米を食べる方法です。ヤング式では、基本的に動物性のものを摂らず、生野菜や、玄米を煮炊きせず粉にした状態で食べる方法が紹介されています。 M式と、それぞれの違い M式では、肉や魚などを一回100グラムまで食べ、残りを野菜とする方法が紹介されています。また、豚肉やタケノコを食べないなど、独自の考え方があります。 このように4つの食事法を比べてみると、同じ「健康のための食」であっても、考え方や食べるものは大きく異なります。 自分の身体で確かめる 大切なのは、どれか一つの方法をそのまま正解と決めてしまうことではなく、それぞれの特徴を知り、自分自身の身体で確かめていくことです。 龍生先生自身も、4つの方法を複合して実践しながら検討を続け、いずれきちんとした形で伝えたいと話しています。 食べ方を変えると体はどう変わるのか。毎日の食事と身体の反応を丁寧に見つめることから、自分に合った「食」のあり方を探すことが始まります。 毎日の食生活を見直すことは、健康や生活習慣を考えることにもつながります。健康については、「105歳まで生きた巨星が変えた日本の医学常識。」の記事でもご紹介しています。 毎日の食生活を考える上では、特定の方法だけに偏らず、食事全体を見直す視点も大切です。厚生労働省の「食生活指針」でも、食事のバランスや多様な食品を組み合わせることなどが紹介されています。 食についてのお話は、こちらの記事でもご紹介しています。▶ 人間は何を食べればいいのか? ▼ 詳しくは動画でご覧いただけます https://www.youtube.com/watch?v=kgV7eJD240w